HGUC ザクF2とザクスナイパータイプをミキシングして、「ザクF2スナイパーカスタム」を製作中です。ロングライフルに加えて武装を追加し、装備が手や胴体に干渉する部分も調整しました。今回は仮組みからサーフェイサー、基本色の塗装までを写真で紹介します。

使用キット・パーツ
今回のミキシングには、HGUC ザクII F2型、ザクI・スナイパータイプに加えて、HG 1/144 スーパーカスタムザクF2000のパーツも使用しています。
- HGUC 1/144 MS-06F-2 ザクII(ジオン軍仕様)
- HGUC 1/144 ザクI・スナイパータイプ
- HG 1/144 GPB-06F スーパーカスタムザクF2000
- 1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット002
ザクII F2型をベースに各キットのパーツを組み合わせ、武装にはシステムウェポン002のロングライフルを使用しています。
ザクF2をスナイパー仕様に
使用したのは、HGUC ザクF2とザクスナイパータイプ。余っているパーツも組み合わせて、スナイパー仕様にしています。長いライフルを持たせると、全身のシルエットにも特徴が出てきました。
まだ仮組みなので、パーツの色はばらばらです。まずはこの状態で、各部の形状と装備のまとまりを見ていきます。
武装の干渉を避けるための工作
胴体と脚部の動力パイプのラインを埋める
ロングライフルとの干渉を避けるため、胴体の動力パイプのラインをパテで埋めました。脚部の動力パイプのラインも、エポキシパテで埋めています。

脚を0.8mm、胴体を1mm延長
脚に取り付けたナイフが手に干渉するため、プラ板を使って脚を0.8mm、胴体を1mm延長しました。今回は見た目の変化だけでなく、追加した装備を収めるための調整です。
あわせて、胴体を中心にモールドも追加しています。
追加武装と取り外しの工夫
追加したのは、ナイフ、ミサイルポッド、シュツルムファウスト、マシンガン。それにアンテナも取り付けました。
マシンガンはネオジム磁石を使って、取り外しできるように加工しています。

背面から見ると、大きなバックパックと装備のまとまりが分かります。正面のロングライフルとはまた違った見どころです。
仮組みを終えて
パーツを寄せ集めたミキシングですが、組んでみると意外とまとまった姿になってきました。ザクF2はいろいろなパーツを合わせやすいと感じます。
ここまでで手を加えたのは、動力パイプのラインの処理、脚と胴体の延長、モールド追加、武装の取り付けです。特に、武装を増やすと手や胴体に干渉する部分が出てきたので、その調整が今回の工作のポイントになりました。
サーフェイサー
今回は複数キットを使用したミキシングのため、製作途中では紫や緑、グレーなど成形色がバラバラな状態になっています。

そのまま本塗装に入るのではなく、まずMr.サーフェイサー1000を吹いて下地を整え、全体をグレーに統一しました。
サフを入れることで成形色の違いをリセットし、このあとの本塗装で色味を揃えやすくしています。

基本色塗装
本塗装では、メインの装甲色にMr.カラー C604 外舷21号色とC605 外舷22号色の2色を使用しました。2種類のグリーンを使い分け、ザクらしさを残しつつ、狙撃仕様らしい落ち着いた配色を狙っています。

関節・メカ部分には、モデルカステン C-03 メカニカル関節カラー スペリオルウォームグレーを使用し、単純なグレー一色にならないようメカ部分の色味を変えています。

赤いアクセントには、ガンダムカラー UG12 MSサザビーレッドを使用しています。



濃いグレー部分には、ガイアカラー 074 ニュートラルグレーIVを使用しています。

基本色塗装まで
今回は仮組みと干渉部分の工作を終え、サフで成形色を揃えてから基本色を塗りました。写真は各色を塗ったパーツの状態です。機体全体の仕上げはまだこれから。
続きの製作記②では、マスキングによる細部の塗り分けから、デカール・仕上げ塗装まで紹介しています。
完成した姿は、ザクF2 スナイパーカスタムの完成記事で紹介しています。


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